食べる活性炭の特徴

「体内に入ってしまう有害物質を安全かつ有効的な方法で排出できれば、、、」という発想の転換から誕生した「食べる活性炭」は、食べ物と一緒に摂ってしまうダイオキシン、残留農薬、防腐剤、食品添加物、合成着色料、発色剤、合成保存料などを吸着排出する21世紀型の環境食品です。

食べる活性炭とは

「食べる活性炭」は、体に影響を与える物質を体外へ持ち出すことができないかと、現代の食品事情を予見し、数十年前に青柳重郎博士が開発した発明食品です。
「食べる活性炭」は、医薬品である薬用炭と呼ばれる医療用活性炭に準拠した活性炭を、さらに吸着機能を強化し、毒物だけでなく毒素まで吸着出来るようにし、活性炭の回りに海藻成分であるアルギン酸カルシウム塩のネットコーティングを施す事で、体から全て出てくるように分子設計された「活性炭加工食品」です。
また「食べる活性炭」自体は、身体に吸収される成分がない為、小さな子どもからご年配の方、妊娠中・授乳中の方までお召し上がりになれます。
ご家族の皆様のお悩み解決にお役立てください。

食べる活性炭の3つ機能とは?

ふきだし

吸着機能

食べる活性炭の吸着機能は、活性炭の表面に空いた無数のあなの中へいろいろな物質が吸い込まれ活性炭の中に閉じ込める作用の事を言います。
一度吸着した物質は二度とあなの外へは出てこないのも活性炭の特徴の一つです。

ふきだし

表面の特殊加工

食べる活性炭の最大の特徴は、表面に施した特殊加工です。
海藻成分で活性炭の表面に施したネット状のコーティングが作用し、胃腸管内を通過し自然に便と一緒に出てきます。

ふきだし

吸着領域の広さ

医薬品である薬用炭は、毒物が多く存在する分子量10000程度の物質まで吸着可能ですが、食べる活性炭は、分子量100~90000までの大きさの物質を吸着することが可能なので、毒物だけでなく毒素まで吸着します。
毒素にはどんなものがあるの?
毒素とは生物由来の毒物のことで、分子量が比較的大きいことが特徴です。食中毒の原因菌が出すのも毒素です。食べる活性炭は菌自体は吸着しませんが、人は菌が出す毒素でダメージを受けるので、毒素を吸着すれば症状軽減に期待出来ます。

食べる活性炭と薬用炭の違い

食べる活性炭と薬用炭の一番の違いは医薬品であると言うことです。薬用炭は医薬品なので医師の処方がないと手に入りません。また、副作用で必ず便秘を起こす為、下剤を一緒に服用しなければならず長期継続服用ができません。
機能的な違いは、吸着領域が違います。薬用炭の吸着可能分子量は約100~10000までの間の物質となり、毒物は吸着しますが毒素までは吸着できません。

  食べる活性炭 薬用炭
使用目的 食品〇
いつでも利用できる
医薬品△
医師の処方が必要
副作用 なし あり
機能 吸着 吸着
吸着可能
分子量
約100~90000 約100~10000程度

開発考(六):著者青柳重郎 より参照

商品へのこだわり

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    食べる活性炭100%配合

    食べる活性炭の機能は吸着という性質上、他の素材を混ぜるのは機能を低下させるだけでなく追加した素材の有効性分まで失われてしまう可能性があるため、食べる活性炭の粉末だけを植物性のカプセルに詰めてました。
    ご家族の不安を取り除くサポートや健康維持にもお役立てください。

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    開発者製造指定工場にて生産

    キッズカーボンは、食べる活性炭の開発者が世界で唯一認定した製造指定工場で製造されています。
    どなたでも安心してお召し上がり頂ける製品作りを徹底しております。

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    販売実績20年以上

    食べる活性炭の関連商品は、20年以上前から販売しており、長く皆様にご愛用頂いております。
    食べる活性炭(新規吸着剤)は、過去に発明特許取得(表示期間満了)や臨床研究の題材として論文発表もされております。
    *類似商品にご注意ください。

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    小さめカプセル

    子どもののどごしに合う様に当社従来品のカプセルより小さいカプセルを採用しております。

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